【母子2人暮らし】築40年の古い家で暮らすメリット・デメリット

古い家の画像




こんにちは、環-Tamakiです。

41歳母・環-Tamakiは現在9歳息子と犬1匹・猫2匹と田舎でのんびり暮らしています。

フルタイム勤務(在宅勤務)をしているシングルマザーです。

ズボラで干物気質な母・環-Tamakiの日々の暮らし・働きかたを発信しています。

 

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今回は「築40年の家暮らし」について書いてみたいと思います。

 

「田舎暮らし」の記事も、ぜひ読んでみてくださいね!

  

はじめに

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はじめに

41歳母・環-Tamakiは、9歳息子と田舎で2人暮らしをしています。

そして築40年の古い民家で生活しています。

この家は、わたしが育った家でもあります。

両親が建ててくれた家です。

「古い家での暮らし」は最高です! なかなか趣深いです。

しかし、現代の生活スタイルには不向きな部分もあります。

 

今後もこの古い家で生活し続けるのかは不明です…

改装して住み続けるかもしれない、新築するかもしれない、賃貸での生活をするかもしれない…

今のところは全く分かりません、そんな感じです。

 

そんな現在の古い家での暮らし、

素敵なこともあるし不満もあります。正直、家はガタガタです。

今日は、古い家暮らしのメリット・デメリットについて紹介したいと思います。

 

  • 古民家暮らしに興味がある
  • リフォーム、リノベに興味がある
  • 賃貸生活から持ち家生活にしたい

そんな方達に、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

生まれ育った家

間取りは、5Kの家です。

台所・和室3部屋・洋室2部屋、お風呂(洗面所・浴室)、トイレという構成です。

和室は8畳が2部屋、6畳が1部屋あり、

洋室は14畳が1部屋、10畳が1部屋あります。

息子との2人暮らしには広すぎます(笑)

我が家は田舎で土地があることもあり、平屋建ての家です。

日当たりを考慮し、L字の形をしています。

6畳キッチン

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数年前にリフォームしました。

我が家は井戸水で鉄分が多い水質らしく、錆がすごかったのですが

今は快適に使用できています。

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天井やライトが、今となってはとてもアンティークです(笑)

8畳和室-1

以前は茶の間として使っていた部屋です。

今は猫の部屋になっています。

猫は基本、人間のいるスペースでくつろいでいますが

ご飯やトイレ、キャットタワーはこの部屋に設置しています。

収納など昔の家独特な造りです。

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砂壁をいつかリフォームして撤廃したいと考えています。

8畳和室-2

押し入れのある昔ながらの和室です。

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トランポリンや懸垂マシンを置いていて、息子の遊びスペースです。

野球の壁あてをしたりバスケをしたり…

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あとは部活(野球)のグッズを置いています。

この部屋も砂壁なので、いつかリフォームしたいと考えています。

6畳和室

生活用品の物置として使っています。

大工さんに棚を設置してもらい、キャンプグッズなどを格納しています。

10畳洋室

今までは全く使用していない部屋でしたが、

現在は在宅勤務をするわたしのPC作業部屋になっています。

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仕事部屋を設けることで、ON/OFFの切り替えができています。

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壁紙の柄がダサいのでリフォーム予定です(笑)

14畳洋室

メインの居住スペースです。

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食事も睡眠も遊びも、全てこの部屋です。

14畳あるので、広々としていて快適に過ごせます。

この部屋はダサい柄の壁はリフォーム済です。

この部屋で生活の殆どが完結しているので、わたしたち親子の2人暮らしは

1Kで充分なのかもしれません(笑)

 

賃貸で暮らした経験

高校時に上京してからの10数年は賃貸暮らしでした。

数年お世話になっていた叔母の家は、市営住宅でしたし

その後就職してからも都内の賃貸住まいでした。

ルームシェアをしたり、1人暮らしをしたりと賃貸住まいも長く経験しています。

 

今でもYouTubeで不動産系の動画(内見動画)を見るのが好きで、

地元で息子と暮らすマンションの内見をしたこともあります。

今後も賃貸暮らしを視野に入れて、ということもあるかもしれません。

 

 

 

築40年 古い家暮らし

田舎の築40年の古いお家での暮らし、

住んでみて感じるメリット・デメリットを↓紹介します。

(全ての家に当てはまる訳ではありません。

 あくまで我が家の場合なので参考程度に読んでくださいね。)

 

古い家暮らしのメリット

家賃

実質家賃はゼロです。

しかし家賃代わりではないですが、毎月3万円を両親に渡しています。

なので家賃は3万円です(笑)

ひとり親家庭なので、これは大きいです。ありがたいです。

自由

自由に、好き勝手に改造できます。

台所・廊下・壁などなど、少しずつリフォームを進めています。

気を遣わない

古い家だから雑に扱っている、というわけではありませんが…

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猫が壁をボロボロにしても「いいよ、いいよ」って感じにはなります(笑)

自分で直せる部分は自分で簡単に修復したり、気軽に対応しています。

味わい深い

ダサい柄の壁や、謎の収納スペース、変なライト…

それも含めて趣があると感じます。

自分が育った家でもあるので、その部分が大きいかもしれませんが。

無二

自分で修復したり、新たに何かを追加してみたり

今では無二の存在になっています。

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まだまだ理想のカタチではないですが、少しずつ変えていける楽しさはあります。

 

古い家暮らしのデメリット

古さ

隙間風が寒いです。

床はミシミシいいます。

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暴風雨の時は雨漏りもします。

壁紙も剥がれてくるし、建て付けも悪いです。戸が閉めにくい場所があったり…

でも、前向きに、修繕を楽しんでいきたいと思っています!

※2011.03.11の震災の影響も大きいですね。。

センス

これは我が両親の問題ですが(笑)

壁紙の柄とか天井の柄が信じられないセンスの悪さです。

近々これは貼り替えしたいと思っています。柄は要らん、無地でいいのです。

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襖や廊下の壁、一部の部屋は貼り替え済みです。

間取り

現代の生活動線スタイルに対応していない感じはあります。

トイレの場所が離れている、洗濯して干すまでの動線が悪い…

などなど不便に感じる部分が多いです。

それも面白いと楽しめる心の余裕を持ちたいものです(笑)

  

今後も古い家暮らしを続けるのか

田舎暮らし同様「わからない」というのが今の答えです。

無印好きとしては、いつか無印の家に住みたいなんて夢もあります(笑)

でも今の暮らしも大事にしていきたいと思っているので、

生活に大きな変化がない限りは今の生活を続けていくと思います。

古いけど新しい家を目指していきたいです!

この古さが最高の味を出してくれるまで楽しんでいきたいです。

 

 

 

おわりに

まとめ

今日は「築40年古い家での暮らし」について書いてみました。

不満はあるけれど、愛着もあり

楽しく穏やかに日々過ごしていられるのは、このお家があるお陰なので、

これからも修繕・改善しながら大切に生活していきたいと思います。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また遊びにきてくださいね~

 

 

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【Profile]】 1981年生まれ | 田舎でのびのび育つ | 高校入学を機に上京 | 高校卒業後は地下鉄に勤務 | 転職を機にUターン | 結婚_出産_離婚_ひとり親 | 現在は息子と犬1匹・猫2匹と田舎でのんびり暮らしています 【like】 食_音楽_旅行 | Apple_無印良品_山崎実業 | 文房具(メモ魔)_ 収納道具(片付け魔) | 衣食住は無印良品 | カープの熱狂的ファン 【blog】 日々の暮らし (衣食住) | 好きなこと_好きなもの | 働きかた