こんにちは、環-Tamakiです。
42歳母・環-Tamakiは現在9歳息子と犬1匹・猫2匹と田舎でのんびり暮らしています。
フルタイム勤務(在宅勤務)をしているシングルマザーです。
ズボラで干物気質な母・環-Tamakiの日々の暮らし・働きかたを発信しています。
「本ページにはプロモーションが含まれています」
我が家では、半年前(2023.01)に子犬を迎えました。
10年以上ぶりに子犬を迎えるという一大イベント、
そして自分がメインでお世話をするというのは初めての経験です。
ドキドキしてお迎えしてから半年が経過しました。
2ヶ月で迎えた子犬は、現在(2023.07)生後8ヶ月となりました。
お迎えしてからこの半年間で、いろいろな出来事がありました。
想定内のものから、予想していなかったことまで…
その時々、分からないなりに対処してきました。
- 子犬を迎えてからの半年間、どんなことが起きたか
- 日々のケアは、どんなことをしているか
あくまで我が家の例ではありますが、共通する部分もあるかなと思うので…
これから子犬を迎える方や、子犬を迎えて間もない方に
少しでも参考になれば嬉しいです。
※現在(2023.07)生後8ヶ月、体重5.5キロの小型犬(ペキニーズ×トイプードル)・女の子の場合です。
【関連記事】
犬を迎える準備 https://1981-life.blog/dog-goods/
犬を迎える https://1981-life.blog/dog-firstday/
犬と泊まる準備 https://1981-life.blog/dog-travel/
犬と泊まる https://1981-life.blog/maison-de-brun/
犬の散歩バッグ https://1981-life.blog/dog-walk/
半年購入したもの https://1981-life.blog/dog-6months1/
お散歩バッグ「PatTote」 https://1981-life.blog/dog-partote/
山崎実業フードストッカー https://1981-life.blog/yamazaki-foodstocker/
犬を迎えて半年間の出来事
日々のケア

シャンプー・ブラッシング、歯磨き、耳掃除、爪切りなどの日々のケアが必要になります。
シャンプーは月1〜2回実施しています。
シャンプーが苦手・ドライヤーが苦手な子も多いと思いますが、我が家の子犬もドライヤーは嫌がるので毎回苦戦しています。
ブラッシングもシャンプー後や、毛並みが気になった際に行っています。
長毛の子・短毛の子、毛が抜けやすい犬種・抜けにくい犬種、ブラッシングの頻度や必要性は様々かもしれませんね。
我が家のペキプーは長毛になるのでブラッシングは必須ですが、抜け毛はとても少ないです。
その他、日々のケアとして
- 体拭き・・・ほぼ毎日(散歩後)
- 歯磨き・・・毎日
- 耳掃除・・・週1回
- 爪切り・・・伸びてきたタイミングで
↑などを行なっています。
登録
現在居住している市区町村に飼い犬の登録が必要です。
目的としては「犬の所有者を明確にすること」「犬の所在地や所有者・特徴などを把握し、すべての飼い犬を野良犬やほかの飼い犬と区別すること」とのことです。
飼い始めた日から30日以内の登録が必要で、登録手数料が3,000円かかります。
(犬の名前や犬種・特徴、マイクロチップ情報を記入し提出しました。)
登録の際に鑑札が交付されます。
転居や転入出の際、犬が死亡した際にも届出が必要になります。
保険
ペット保険への加入を検討する方も多いかなと思います。
我が家では、犬を迎える段階で加入を決めていました。
犬を飼っている知人からは「入っておいた方がいいよ」「最初の1年だけでも入っておくといいよ」とアドバイスされていたこともあり、迷うことなく加入を決断しました。
歴代の飼い犬・飼い猫では、手術・入院で数十万というのを経験していたので、今回初めてですが保険に加入しました。
保険会社や犬種・月齢で保険料は異なると思いますが、我が家が加入したのは「アニコム損保」のペット保険で7割を負担してくれるというものです。
年額40,000円ほどでした。
まだ加入して半年ですが、すでに病気・怪我で2回使用しています。
現時点では、2年目以降も継続する予定ですが…人間の保険同様、定期的に保険の見直しは必要ですね。
ワクチン、フィラリア

混合ワクチン
パピー期は2〜3回の混合ワクチン接種が望ましいと言われています。
初回は生後2ヶ月頃、そこから1ヶ月後に2回目、さらに1ヶ月後に3回目といったスケジュールで接種をします。
(月齢によりますが、我が家は2回で終了しました。)
5種と7種の選択肢がありましたが、我が家は5種を選択しました。
行動範囲・活動スタイルによって何種を接種するか選ぶとよいと思います。
その後は毎年接種(1回)していきます。
混合ワクチンの接種は義務ではなく任意です。
ワクチンの副反応の不安もありますが、我が家は感染症の予防のため実施しています。
またペットホテル、トリミングサロン、ドックラン利用の際ワクチン接種の証明書が必要になることが多いようです。
狂犬病ワクチン
混合ワクチン接種終了から2〜4週空けて接種します。
狂犬病を予防するためのワクチンで、年1回の接種が法律で義務づけられています。
狂犬病は感染した場合の致死率が100%と言われている、恐ろしい病気です。
犬に限らず、すべての哺乳類が感染する人獣共通感染症です。
自治体による集団接種・動物病院での接種があり、毎年狂犬病ワクチン接種のお知らせが届きます。
(自治体への「畜犬登録」が必要です)
接種後に「注射済票」が交付されます。
フィラリア(ノミダニ)
5月〜11月が予防シーズンで、その期間に予防薬投与を行います。
(予防シーズンは地域により異なります)
フィラリアは肺や心臓の血管に巣をくう寄生虫です。
蚊に吸血されたときに、犬の体内に入ってきたフィラリアの幼虫を成長しきらないうちに駆除することが大事です。
フィラリア感染する蚊が出始めた1ヶ月後に投与をスタートし、感染する蚊がいなくなった後にもう一度投与することが必要だそうです。
予防薬はおやつタイプ・錠剤タイプ・滴下タイプ・注射とあります。
我が家では、フィラリア予防+ノミ・マダニ・回虫・鉤虫・鞭虫の駆除ができる『ネクスガードスペクトラ』を使っています。
歴代の飼い犬はフィラリア薬を食べてくれなくて大変だったのですが、今回迎えたペキプーはおやつを食べるように喜んで食べてくれます。
美味しく食べれるよう改良されているのでしょうね。
暑さ、寒さ対策
犬種によって暑さに強い・弱い、寒さに強い・弱い、様々です。
暑さに弱い犬種は
・パグ、ボストンテリア、ブルドッグ、シーズー、ペキニーズなどの鼻が短い犬種
・グレートピレニーズ、シベリアンハスキー、ボルゾイなどの寒い地域原産の犬種
・肥満気味の犬、パピー犬、シニア犬
寒さに弱い犬種は、
・短毛の犬種
・小型犬・パピー犬・シニア犬
・シングルコート(単毛)の犬種
・ドーベルマン・フレンチブルドッグなどのスムースコート(光沢のある滑らかな毛質)の犬種
・トイプードル、チワワ、パグ、パピヨン、ポメラニアン、ブルテリア、イタリアングレーハウンド、ミニチュアピンシャー、ボストンテリア、フレンチブルドッグなど
我が家のペキプーは見事に、暑さにも寒さにも弱い犬種です。
室内の温度管理は勿論ですが、
冬は湯たんぽを導入したり服を着せたり
夏は扇風機を使用したり冷たい床を導入したり
快適に過ごせるよういろいろ工夫しています。
人に合う、動物と触れ合う

ワクチンプログラムが終了し、お散歩が解禁になると外出・旅行などの機会も増えてくると思います。
我が家も旅行や外出を一緒にしたいと考えていたので、人や動物を怖がらない子になってほしいなと思っていました。
なので大きな公園へお散歩に連れて行ったり、家に人を招いたり
積極的に人や犬と触れ合う機会を作っていました。
息子の部活のお迎えにも連れて行っていたので、大勢のこども達に囲まれ鍛えられています。
また家には猫が2匹いるので、動物にも免疫はあるかなと思っています。
個人的な考えではありますが、懐く子の方が可愛いなと思ったりしています。
大きくなる
元気に育ってくれている証拠でもありますが、子犬の成長の早さには驚きました。
ぐんぐん大きくなります。
購入した服が、あっという間に着られなくなりました。
我が家のペキプーは大きくなっても4キロくらいとブリーダーさんからは伝えられていました。
がしかし、生後2ヶ月800gで迎えた子が生後8ヶ月には5,500gにまで成長しています。
迎えた日から毎週体重測定をしてきましたが、最大400g/週も増えた時期がありました。
前週から増えていない週もありながらも、生後8ヶ月経った現在も体重は増え続けています。
小型犬でこの成長なので、中型・大型犬は凄まじい成長スピードでしょうね。
それもまたパピー期限定の経験なので、楽しんでいきたいですね。
毛が伸びる
これも犬種によると思いますが、我が家のペキプーは毛量が多く毛がぐんぐん伸びます。
抜け毛は少ないのですが、毛の伸びるスピードが半端なく早いです。
トリミングは2ヶ月間隔くらいで通いたいなと考えているので、それ以外は家で簡単なトリミングをしていこうと思っています。
顔まわり、お尻まわり、肉球まわりの伸びた毛を家でカットできるよう、バリカンとトリミングセットを購入しました。
YouTubeでトリミングのやり方を学んでいます。
バリカンもトリミング用ハサミも初めて使用するので、慎重に息子と協力しながら”おうちトリミング”をしていこうと思っています。
普段のケアはスリッカー・コームで行なっています。
噛む、歯が抜ける

子犬を迎え、一番苦労するのが「甘噛み」ではないでしょうか。
歯が生え変わる時期は、歯が痒く”噛み噛み”が始まります。
遊びの延長というのもあるのでしょうが、何でも噛んで噛んで噛みまくります。
ぬいぐるみに穴をあけたり、トイレシートをビリビリにしたり…我が家も大変でした。
手や腕は噛まれて傷だらけ、毎日流血していました(笑)
甘噛みのレベルではない、マジ噛みも結構多かったです。
しつけに悩み、毎日YouTubeで対策を調べていました。
なかなか改善せず、最後は諦めていましたが…自然と甘噛みは減っていきました。
とはいえ今でもロープの引っ張りっこ遊びが大好きです。
小さくて可愛い抜けた歯は大切に保管したいと考えていたのですが、床に落ちていた3個しかゲットできませんでした。
その他の歯は飲み込んでしまったのでしょうか…残念。
個性が出る
だんだん個性が出てきます。
その子の行動・性格が分かってきます。
この場面ではこんな行動をする、この仕草は体調が悪いんだな、なんていうのが理解できるようになってきます。
いつもと違うな、という変化に早く気づいてあげられるようになります。
興奮すること、怒ること、喜ぶこと、などなど…
迎えた当初は分からなかったことが、だんだん理解できてくると
益々可愛さが増し親近感が湧いてきます。
またその子だけの変な癖や、謎な行動なんかも発見できます(笑)
うちの子は、白米・バナナ・きゅうりが好きです。
前後に行進を繰り返し、数回ジャンプをしてからうんちをします。
いろいろ理解できてくると、日々のお世話がとても楽になります。
赤ちゃんのお世話と同じ感覚かもしれません…息子が赤ちゃんの時を思い出しました(笑)
その子の個性を理解し、より密に接していきたいですね。
芸を覚える、言葉を覚える
芸を覚えたり、言葉を覚えたりします。
芸を教えるのは、生後2〜3ヶ月経ってからが良いと言われています。
我が家でも生後3ヶ月を過ぎた頃にチャレンジしましたが、大興奮で遊び始めてしまい…芸を教えるどころではありませんでした(笑)
生後5ヶ月頃に再チャレンジしたところ、少しづつ覚えてくれるようになりました。
根気強く教えていると、突然できるようになるんです。
無反応が続くと諦めそうになるのですが、不思議なことに突然成功してできるようになるんです。
あの瞬間は本当に感動します。
我が家は、ハウス→お座り→お手→タッチ(ハイタッチ)→伏せの順に覚えていきました。
覚えてくると言う前にやり始めますが、それもまた可愛いです(笑)
また自分の名前や、言葉を覚えます。
”ごはん”や”散歩”などの言葉に敏感に反応します。
人間の行動で、どんなことが起こるのかも分かっています。
わたしが靴下を履くと出かけると分かるらしく、飛び跳ねて喜びます。
本当に犬は賢いなと思います。
吠える(夜鳴き)

子犬をお迎えしてからの数日は、夜鳴きをしていました。
構ってはいけないと言われていたので、辛かったですが耐えました。
ケージを毛布で覆って暗くしたりと工夫をしましたが、4〜5日は夜鳴きを繰り返していました。
20分程度鳴くと疲れるのか、鳴き止むのですが…本当にあの時間は辛かったです。
不思議なもので、数日経過するとピタリと鳴かなくなります。
それ以降は夜鳴きはありません。
今現在は、いろいろなことを理解してきて…
出かける気配を感じたり、物音がしたりすると吠えることがあります。
我が家は田舎なので近所迷惑の心配はありませんが、ほぼ無駄吠えがない子なので助かっています。
小型犬なので、もっと吠えるのかと覚悟していましたが…犬種によって様々なようです。
怖がりな子もいますし、性格もあるかもしれませんね。
無駄吠えしないようしつけたり、無駄吠え防止アプリ・グッズを使用して対策されている方も多いようです。
何でも食べる
甘噛み同様、パピー期のわんちゃんには訪れる「なんでも食べちゃう」という問題に直面します。
イタズラ・遊びの延長ですね。
我が家もビリビリに破いたぬいぐるみの綿、破いたトイレシート、ズボンの紐、息子の消しゴム…などなど、何でも口に入れていました。
犬ではありませんが、数年前に猫が縫い針を飲み込んでしまい大変な目に遭っているので…
(手術・入院はしましたが、無事針は取り除けて無事でした)
誤飲・誤食が疑われる場合は、うんちで出てくるモノなら安心ですが、消化器障害や中毒の危険もありますので、自己判断はせず動物病院へ連絡をして獣医の指示を仰ぎましょう。
誤飲・誤食を未然に防ぐためにも、生活空間の環境を整えてあげる必要がありますね。
我が家も、周囲に危険なモノは放置しないよう気をつけています。
病気をする
成長の過程で、やはり病気をすることがあります。
気をつけて生活をしていても、こればっかりはなかなか避けられません。
少しの環境の変化や気候の変化で体調を崩してしまうことがあります。
我が家の例ではありますが、旅行で家を空けていた期間があり…
その期間は犬猫のお世話を近くに住む両親に頼んでいました。
1日に数回顔を出してもらっていましたが、いつもとは違う環境がストレスだったのか下痢をしてしまいました。
すぐ病院で薬を処方してもらい1週間程度で改善しましたが、申し訳なかったなと反省しました。
他には嘔吐を繰り返し、受診したこともあります。
原因は分かりませんでしたが、薬を飲んですぐに改善したので一安心でした。
幸い大きな病気はありませんが…
いつもと違うなと感じた場合には、すぐ動物病院を受診するようにしています。
怪我をする

病気同様、怪我をしてしまうこともあると思います。
周囲の知人からも「散歩中に肉球を怪我した」なんて話を聞くことも多いです。
お散歩や外出の機会が増えてくると、注意していても避けて通れない部分はあるかなと思っています。
我が家も先日、お散歩用の引き込み式リードで尻尾を怪我してしまいました。
リードの摩擦によるものだと思うのですが、散歩中に犬が騒ぐこともなかったので、どのタイミングで怪我をしてしまったのか分からないのですが…
尻尾を気にする仕草があり、確認したところ大きな傷ができていました。
すぐに動物病院を受診し、処置してもらいました。
触ると痛がるため直接薬を塗れなく、注射と飲み薬で対応していました。
今ではすっかり完治し傷跡も残っていませんが、やはり小さな怪我でも病院を受診した方が安心だなと感じました。
生理、避妊手術
女の子の場合の話になりますが、出産を考えていない子の場合は
避妊手術(卵巣や子宮を摘出)をすることで、将来起こる可能性のある病気(卵巣の病気・子宮の病気など)を予防することができます。
(男の子は去勢手術になります)
我が家も今月(生後8ヶ月)避妊手術を予定しており、手術前検査を終了していました。
しかし手術予定日の数日前に生理(ヒート)が始まってしまいました。
生理後2ヶ月は避妊手術はできないとのことで、手術は延期になりました。
犬の生理(発情出血)は、生後6~10ヶ月ごろから約半年に1回見られるようです。
避妊手術の術前検査の段階で、動物病院の獣医から「もしかしたら手術前に生理が始まるかも」と予兆があると言われていたので、事前に犬用おむつを購入して準備していました。
生理(ヒート)が始まる10日程前から食欲がなくなっていました。
また生理(ヒート)が始まってからも食欲がなく、吐いてしまうこともあり、とにかくずっと寝ていました。
2〜3週間続くらしいので心配していましたが、数日経つと食欲も元気も戻って安心しました。
※犬猫の去勢手術・避妊手術の際に自治体から助成金が出る場合があります。
我が家の住む地域では¥5,000の助成金が出るようです。
ご自身の居住する自治体にお問い合わせください。
お散歩
ワクチンプログラムが完了したら、お散歩が可能になります。
外の世界への恐怖を持たせないよう、子犬の社会性を高めることが大切です。
一般的には最後のワクチン接種から2〜3週間後のお散歩デビューが望ましいようです。
我が家でも混合ワクチン→狂犬病ワクチンが完了し2週間経過した頃にお散歩デビューをしています。
それまでの期間は、抱っこで外をお散歩したりと外の空気に触れさせていました。
犬種や性格によりますが、お散歩が好きな子・嫌いな子がいると思います。
実際にお散歩デビューするまで分からないもどかしさ(笑)
うちは小型犬なので、そんなにお散歩も必要ないのかな?お散歩嫌いかも?なんて思っていましたが、
お散歩デビュー初日から”お散歩大好き全開”でした。
慌ててお散歩グッズを買い足しました(笑)
涼しい季節は昼・夕2回お散歩をしていましたが、暑くなってきた現在は涼しくなった19時頃散歩をしています。
それでも散歩の後半はバテてしまい、最後は抱っこで帰宅しています。
お散歩が大好きでも暑さには勝てないようです。
寒さ対策・暑さ対策も必要ですね。
>>お散歩バッグ「ParTote」の記事 後日公開予定
外出する

お出かけが好きなわんちゃんは一緒に外出も楽しめます。
車や電車に乗ることに抵抗がない子は、遠出も可能です。
ペット入場可のテーマパークや、飲食店も増えてきましたので、せっかくなら愛犬と一緒にお出かけを楽しみたいですよね。
我が家もお散歩解禁になってから何度か高速道路を利用した遠出を経験しています。
日頃から車で出かけることに慣れていたので、全く問題なくお出かけができています。
ルールを守ってペットを同伴するのは勿論ですが、しっかりと持ち物の準備をし、目的地周辺の情報収集も大切ですね。
万が一に備えて、近くの動物病院等は調べてから出かけるようにしています。
遊園地や動物園・牧場などに行きましたが、ペット同伴可のスポットはわんちゃん連れの方も多く設備も整っているので
とても快適に楽しく過ごせています。
今後も犬の負担にならない程度に外出を楽しみたいと思っています。
旅行する
愛犬を連れて旅行をされる方も多いと思います。
旅行の際は愛犬をペットホテルに預けるという選択肢もありますが、愛犬と旅行というのもとても素敵ですよね。
ペット可のホテルも多く、ペット連れには嬉しい限りです。
我が家も3月に1泊2日で愛犬と旅行をしてきました。
那須高原にある「メゾン・ド・ブラン」というペット同伴専用のペンションに宿泊しました。
ペットと泊まれる宿だったので、設備が整っていてアメニティも豊富で快適でした。
高速道路を利用しての長距離ドライブでしたが、休憩も多めに取り犬中心の行動を心がけました。
牧場に行ったりテーマパークにも行きましたが、他のわんちゃん達との交流もできてとても楽しめました。
また企画したいなと思っています。
おわりに

まとめ
今回は「犬を迎えて半年間の出来事」を紹介しました。
我が家では、生後2ヶ月の子犬を迎えて半年が経過しました。
過去にも犬を飼っていたことはありますが、自分がメインで世話をするのは今回が初めてでした。
楽しみが大きい反面、不安もありました…
実際に予想もしていないことが起きたり、大変だなと感じることもありました。
しかしそれを含めても、子犬への愛おしさが増す日々です。
これから先も、病気や怪我など予想しない出来事があるかもしれませんが…
しっかり責任を持って守っていきたいなと思っております。
家族の一員ですからね。
そのためにも最小限の知識を持って、日々生活をしていきたいなと思っています。
それぞれの家族のスタイルがあります。
犬との向き合い方も異なると思いますが、わんちゃんにとってベストな選択をしてあげられるように!
愛犬との暮らしを楽しんでいきましょう〜

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また遊びにきてくださいね~
今日のおやつ・BGM
今日のおやつ

今日のおやつ:牛乳、ふわほろエアインチョコサンド(ファミマ)
今日のBGM
今日のBGM:大橋トリオ『MAGIC』
今日は「犬を迎えて半年間の出来事」を紹介します。