【こども外出の見守り】Apple「AirTag」で居場所を把握|メリット・デメリットを紹介

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こんにちは、環-Tamakiです。

42歳母・環-Tamakiは現在9歳息子と犬1匹・猫2匹と田舎でのんびり暮らしています。

フルタイム勤務(在宅勤務)をしているシングルマザーです。

ズボラで干物気質な母・環-Tamakiの日々の暮らし・働きかたを発信しています。

 

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今日は、Apple「AirTag」を紹介します。

 

我が家には9歳の息子(小学4年生)がいます。

大きくなってきて、お友達と遊ぶ機会が増えてきました。

自転車に乗り一人で出かけています。

 

そんな中、やはり息子の動向が心配になります。

今どの辺にいるのか?

ちゃんと目的地に着いているのか?

と居場所を確認したいです。

 

我が家では9歳息子にApple「AirTag」を持たせ、GPS代わりとして使用しています

Appleの「AirTag」は、本来財布や鍵などに付けて紛失時に探し出せるというアイテムです。

 

本来の用途とは少し使い方が違いますが、

 

  • こどもの居場所を知りたい
  • こどもの外出を見守りたい
  • AirTagを使ってみたい

 

そんな方達に、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

他にも息子見守りの記事見守りカメラの記事がありますので、そちらも読んでみてくださいね!

 

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Apple『AirTag』

見守りカメラの画像

詳細

AirTag
  • サイズ:直径:31.9 mm 厚さ:8.00 mm
  • 重量:11 g
  • 防沫性能、耐水性能、防塵性能(IEC規格60529にもとづくIP67等級、最大水深1メートルで最大30分間)
  • 接続:Bluetoothによる近接検出、Apple製U1チップで超広帯域および「正確な場所を見つける」機能に対応、紛失モードに対応するNFCタップ
  • スピーカー:内蔵スピーカー
  • バッテリー:ユーザーが自分で交換できるCR2032コイン型バッテリー
  • センサー:加速度センサー
  • アクセシビリティ:「探す」アプリは以下のiPhoneのアクセシビリティ機能に対応
  • システム条件と互換性:Apple ID、iOS 14.5以降を搭載したiPhoneおよびiPod touchのモデル、iPadOS 14.5以降を搭載したiPadのモデル
  • 動作環境:動作時環境温度:-20°~60°C
  • 同梱物:AirTag(CR2032コイン型バッテリー搭載)、マニュアル

◉持ち物を見つけるためのもの

◉Apple製デバイスで検索できる

◉音を鳴らす…「探す」アプリの「持ち物を探す」タブで、AirTagの内蔵スピーカーに音を鳴らさせる(近くにある場合)

◉AirTagが近くにある時は、iPhoneが「正確な場所を見つける」機能で、AirTagまでの距離と進む方向を表示

◉離れた場所に置き忘れてしまった場合は、世界中にある数億台のiPhone・iPad・Macデバイスの「探す」ネットワークがAirTagを追跡

◉Bluetooth信号で反応

◉ほかのApple製デバイスと同じように、AirTagをなくしたら紛失モードに

◉AirTagの場所は自分しか見ることができない(プライバシー機能内蔵)

◉AirTagは、簡単に交換できる標準的なバッテリーで1年以上使える(交換タイミングはiPhoneから通知)

◉耐水性能

 

Amazonレビュー

わたしはAirTagをAmazonで購入したので、参考にAmazonのレビューを紹介します。

2023.06時点で13,500件以上のレビューがあり”星5のうちの4.5つ”と評価は高いです。

 

良いレビュー

  • 安心
  • 軽い
  • 高性能
  • ちゃんと探せる
  • 設定(同期)が簡単
  • Bluetoothが届かない場所でも追跡が可能

一番多かったのが「安心」という評価です。

もしもの時に備えて、お守り・保険として使用している方が多い印象です。

盗難防止で車・バイクや旅行時の荷物に付けている、高齢者・こども・ペットに持たせて(付けて)使用しているという声も多かったです。

実際に紛失時に役立ったという声も多数ありました。

 

他には設定(同期)が簡単という点や、Bluetoothが届かない場所でも追跡が可能(他のAppleユーザーのデバイスにより)であるという魅力も高評価の要因となっているようです。

これらの評価には、わたしも同感しています!

 

悪いレビュー

  • 大きい
  • 音が小さい
  • 近づかないと反応しない
  • Androidでは使えない

サイズが大きい、音が小さいという声が数件ありました。

その点に関しては、わたしは使用していて不満は感じていません。

 

また近づかないと反応しない、Androidでは使えないという低評価もありました。

Bluetooth信号によって機能している、Appleデバイスに対応している、

そこはAirTagの特性を理解して購入する必要があるのかなと思います。

 

 

>>AirTagのページ

 

 

 

 

 

 

 

我が家の『AirTag』活用術

AirTagの画像

我が家の活用方法

先述していますが、我が家では9歳息子に「AirTag」を持たせ、GPS代わりとして居場所を確認するために使用しています。

使用パターンは主に下記の2パターンになります。

 

登下校

息子のランドセルの中(ポケット部分)に入れています

毎日確認したりはしていませんが、いつもより帰りが遅い日など

どの辺を歩いているのかを確認しています。

学校に着くと、職員室の先生のiPhoneにキャッチされるようで

きちんと学校に着いたことが確認できます。

 

一人での外出

放課後にお友達と遊ぶ機会も増えてきました。

一人で自転車で出かけることが多いです。

外出の際は、サコッシュにAirTagを付けて持たせています

毎回、学校近くの駄菓子屋さんで待ち合わせをしてお友達の家に行く流れです。

一人での外出時は、通知の「検出時に通知」を”ON”にして自分のiPhoneに通知がくるように設定しています。

AppleユーザーのデバイスにAirTagがキャッチされると通知がくるようになっています。

 

以前、家とは反対方向に息子(AirTag)が向かっていたことがあり…

不思議に思っていたのですが、帰った息子に聞いてみたところ「喉が渇いたから自動販売機でジュースを買っていた」とのことでした。

大体の居場所が把握できれば、異変にも気付けるので安心だなと感じました。

 

 

使ってみての感想

メリット

大まかな居場所が把握できる

メリットの1つ目は、大まかな居場所が把握できるということです。

周辺にいるAppleデバイスが、AirTagの場所をキャッチしてくれるので、どの辺に息子(AirTag)がいるのかが確認できます。

住宅地や人が多い場所ではリアルタイムに正確な居場所が分かります。

そうではない場合でも”最後の確認:今日7:56”というような情報が履歴として残るので、ある程度の行動は把握することができます。

お友達のお母さんにも「今この辺にいるよ」と画像を共有したりもしています。

 

AirTagの画像
息子の居場所が分かります

 

嵩張らない(軽い・小さい)

ランドセルやサコッシュに付けて持たせていますが、邪魔にならない大きさなのでgoodです。

500円玉大くらいの大きさです。

専用のケースを購入して使用しています。

専用ケースも多数販売されていて、用途に応じて選べるのが嬉しいです。

ランドセルは外側に付けると落としてしまうかもと思い、内側のポケットに引っ掛けています。

今のところAirTagを紛失したことはありません。

紛失防止のためのAirTagを紛失していたら本末転倒ですよね(笑)

 

AirTagの画像
外出時の持ち物

 

 

デメリット

Apple製品によるキャッチが必要

iPhone・iPad・MacなどのAppleデバイスによって追跡されるため、近くにAppleデバイスがないとキャッチされません

我が家は田舎なので、周辺には家が少なく(人が少なく)…家の周辺では息子のAirTagが感知されません。

家から少し離れて、住宅地の方に行ってようやく感知されるという感じです。

しかし息子が遊びに行く範囲が、住宅地やお店のあるエリアなので問題なく使えています。

山中など人のいないエリアでは機能しないという点は、事前に理解しておく必要がありますね。

 

AirTagの画像

 

Bluetooth信号が届く範囲でしかサウンド再生できない

出先の息子に音で合図を送れたらなと思っていたのですが、AirTagとペアリングしているAppleデバイスからのBluetooth信号が届く範囲でしか音を出すことができないようです。

家の中で何かを紛失した際など、Bluetooth信号が届く範囲ではとても有効な機能ですね。

 

AirTagではないのですが、以前家の中でiPhoneを紛失してしまい…iPadの「探す」アプリからiPhoneを探したのですが、まさかの冷蔵庫からiPhoneが出てきたことがありました(笑)

やはり音を出せるという機能は便利だなと感じました。

AirTagも同様にBluetooth信号が届く範囲ではサウンド再生が可能ですが、離れた場所ではサウンド再生はできませんので注意が必要です。

 

AirTagの画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわりに

まとめ

今日はApple「AirTag」を紹介しました。

本来は財布や鍵などにつけて紛失時に探せるよう使用するものですが、

我が家では息子に持たせてGPSのように使用しています

本来の使い方とは少し違いますが、充分役立っています。

  

もっと行動範囲が広がってきたり、長時間外出するようになってきたらキッズ携帯などを検討するかもしれませんが…

現状は「AirTag」で充分だと感じています。

  

息子がAirTagを卒業したら、今使用しているAirTagはわたしの財布に入れておこうと思います。

よく失くすので(笑)

  

AirTagは直接会話をしたりはできませんが、ある程度の居場所を確認することができます。

防犯とまではいきませんが、居場所が把握できることには安心感があります。

こどもの外出時間・行動範囲に合わせた対策をしていきたいですね

 

 

 

他にも息子見守りの記事見守りカメラの記事がありますので、ぜひそちらも読んでみてください!

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また遊びにきてくださいね~

 

 

 

今日のおやつ・BGM

今日のおやつ

おやつの画像

今日のおやつブラックコーヒー、クッキー(パン工房ベル・フルール)

今日のBGM

今日のBGM矢野真紀『そばのかす』

 

 

 

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【Profile]】 1981年生まれ | 田舎でのびのび育つ | 高校入学を機に上京 | 高校卒業後は地下鉄に勤務 | 転職を機にUターン | 結婚_出産_離婚_ひとり親 | 現在は息子と犬1匹・猫2匹と田舎でのんびり暮らしています 【like】 食_音楽_旅行 | Apple_無印良品_山崎実業 | 文房具(メモ魔)_ 収納道具(片付け魔) | 衣食住は無印良品 | カープの熱狂的ファン 【blog】 日々の暮らし (衣食住) | 好きなこと_好きなもの | 働きかた