【二人暮らし】我が家のパルシステム活用術｜ワーママ利用の宅配サービス

こんにちは、環-Tamakiです。

41歳母・環-Tamakiは現在9歳息子と犬1匹・猫2匹と田舎でのんびり暮らしています。

フルタイム勤務（在宅勤務）をしているシングルマザーです。

ズボラで干物気質な母・環-Tamakiの日々の暮らし・働きかたを発信しています。

41歳母と9歳息子の2人暮らし、わたしは頑張りすぎないと決めています。

そんな我が家のパルシステム活用術を紹介したいと思います。

フルタイム勤務のママさん、ワンオペ育児されてるママさん、事情があって行動制限のある方など…

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

関東1都6県、福島、山梨、長野、新潟、静岡の1都11県で展開しています。

週に一度決まった曜日に配達員さんが、商品とカタログを自宅まで届けてくれるサービスです。

商品は食料や衣類、日用品など…生活に必要なものは殆ど揃っています。

アプリ・専用用紙どちらからでも注文可能です。（配達指定日の6日前までに注文）

1回の配達に対して手数料がかかります。（購入金額・地域によって金額は異なります）

セキュリティ対策や温度管理対策がしっかりされているので、

不在時や夏季でも安心して利用できています。

我が家の場合ですが、資料請求をした際にエリア担当の方から電話をいただきました。

資料請求は、郵送と訪問から選ぶことができます。

すぐに利用したかったので、訪問でのサービス説明を希望しました。

エリア担当者がその日に資料を持って説明にきてくださり、

そのままその日に契約をしました。

コープデリも同時に検討していましたが、我が家はパルシステムで即決でした。

息子は、ほぺたん(コープデリ) ＜ こんせんくん(パルシステム)　だったんですよね（笑）

配達トラックがカワイイ！と。

そこが決め手でした。そんなもんです。

それぞれサービスの特徴があり、素敵な宅配サービスを展開されていますからね。

スーパーに比べたら商品の値段は高めです。

しかし生協独自の商品やお買い得商品もあり、そこは逆に魅力だと思います。

また注文の有無に関わらず、毎回手数料が発生します。

カタログの配達・配達BOXの回収がありますから致し方ないところですね。

旅行で不在にする日などはありますが、我が家は基本頼まない週はないので特に問題ありません。

同じ生協でも手数料などが異なりますので、ご自身の用途に合ったサービスをご検討くださいね。

週に2回ヨシケイを利用しているので、それを踏まえた上で注文を決めています。

牛乳・ヨーグルト・食パンなど毎週必ず必要になるものは「定期お届け登録」をしています。

その他、肉・魚・豆腐・納豆・冷凍野菜など…必要な食材を購入します。

（生野菜は2人暮らしではなかなか消費できないため、冷凍野菜を常備しています。米は実家から・卵は近くの養鶏場で購入しています。）

日用品はホームセンターのオンラインサービスやAmazonで購入することが多いですが、シャンプーなどの日用品をパルシステムで購入することも多いです。

以前は毎週日曜日にスーパーで食材を購入、毎回7〜8,000円かかっていました。

余計なものまで買ってしまい、無駄にしてしまうことも多かったです。

今はヨシケイとパルシステム利用で、食費は週5〜6,000円ほどで済んでいます。

個々の値段は割高ですが必要なものだけを購入しているため、トータルでは安く済んでいます。

田舎在住なので1回の買い物で移動を含めると1時間〜1時間半はかかります…

買い物に行く回数を削減でき、時間の余裕もできました。

今は、急遽必要になったものをコンビニに買いに行く程度です。

我が家のパルシステム定番商品を紹介します。

（価格は変動する可能性がありますので、ご了承ください）

参考までに、2022.12の注文履歴を紹介します。

肉や魚は月に1回まとめて購入し冷凍保存しています。今月の購入はありません。

今月は、他に野菜・果物を直売所で購入しています。

2022.12は5回の配達がありました。

我が家は36点購入し￥14,830でした。

週によりバラつきはありますが、1週平均￥3,000くらいです。

先日のヨシケイに続き、今回は我が家のパルシステム活用術についてまとめてみました。

対象地域にお住まいの方で、宅配を検討されてる方がいましたら

資料請求・お試しセットなど、ぜひ試してみてくださいね。

我が家は宅配サービスを利用して

買い物に行く時間がなくなり時間的な余裕ができた部分、

食費・生活費が削減された部分、がとても大きい変化・改善点だと感じています。

我が家の今の生活には必要なサービスだなと思っています。

今後も宅配サービスや生活での工夫について、発信していけたらと思っています。

生活スタイルや心地よい生活は家庭によって様々だと思いますが、

少しでも日々の生活に役立てていただけたら嬉しいです。